迫りくる病、そして

ここ何日か気温が10度前後まであがり、随分雪解けが進みました。

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パドックにいる牛たちも、温かくなると外に日向ぼっこに来ます。

鹿野家は、この数日ウィルス性胃腸炎との闘いでした。

まず、一才の弟が発症。看病をしていた妻と実家の母に伝染。そして、昨夜から3歳のお姉ちゃんにも症状が出てしまい、てんてこ舞いとなってしまいました。

幸い僕は、体内に侵入したウィルスを意識を集中させることにより撃退する術を心得ていたので、無事でした。

というわけで、妻の代わりに食事の用意や洗濯など、またもや育メンぶりを発揮していました。

が、洗濯は何度取り込んでも終わりません。
たまにしかしないから育メン♫などと言ってられますが、毎日こなしている妻の有難さを実感です。

今日はお姉ちゃんを病院に連れていきました。まだ小さいのに点滴のための針を手に刺され可哀想でした。

ここ数日M輝君には迷惑を掛けっぱなしでしたが、嫌な顔ひとつせず僕の分まで仕事をこなしてくれ、大変感謝しています。

気温があがって細菌が活発になってきたためか、牛も乳房炎という病気が多発していました。

どうやら両方とも快方に向かっているようなので、記事にしてみました。

ふらの酪農青年部勉強会

昨夜はふらの酪農青年部の勉強会がありました。

内容は牧草畑の植生改善についてです。

現在、北海道の草地は約46%がシバムギやリードなどの雑草に占有されています。

そのような草地で牧草を収穫しても、嗜好性、栄養価が低下し、酪農経営にはマイナスです。

牧草と言ってもその種類は多岐にわたっています。昨日は特にオーチャードグラス、ペレニアルライグラス、ガレガと呼ばれる草種についての詳しい解説がありました。

また、デンマークやスウェーデンの牧草栽培事情は非常に興味深かったです。

あちらでは春に大麦を栽培し、その後牧草を播種する事例もあるそうです。

どちらにせよ、よい牧草を収穫するには、圃場(土)の管理が大切になってきます。

そこでヤマカワプログラムの出番です。

去年から取り組んでいる取り組みにより草地がどのように変化するのか楽しみです。

また最近は、ニッテンの岡村さんが持ってきてくれた情報により、新しい飼料作物の可能性を探っています。

そちらについても近いうちに紹介できればと考えています。

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特に写真がないので、昨日M輝君が掃除し終えたばかりの哺乳舎を撮影しました。

短くてつまらない動画ですが。

乳検組合勉強会

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今朝、2週間後に分娩予定の若牛を搾乳舎に移動しました。

この牛は以前より授精師のH君に好評だったので写真を撮りました。

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初めて動画も載せてみましたが、どうでしょう。 大して面白味のある動画ではありませんが、練習です。

暗くて見にくいかもしれません。


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青年部

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今日は南富良野の代表として、上川青年部協議会の総会に出席しました。

写真はJAふらの青年部南富良野支部の支部長(左)と副支部長(僕)です。

これから2年間、この2人で行動することが多くなるので記念に写真を撮りました。

僕は南富良野副支部長と同時に、ふらの本部理事も兼任するので家族にも迷惑をかけることになりそうですが、よろしくお願いします。

ちなみに、農協青年部は、

JAふらの青年部南富良野支部→JAふらの青年部本部→上川協議会→北海道協議会→北海道・東北協議会→全国協議会と
上部組織へとつながっています。

ふらの酪農部会にて

今日はふらの酪農部会の総会がありました。

ふらの酪農部会とは、富良野管内67戸の酪農家により構成される生産者団体です。

鹿野牧場は、出荷している牛乳の体細胞数が67戸中2位、生菌数が1位で表彰されました。

体細胞数とは、乳房が病原菌に侵されることにより上昇する白血球の数です。少ないほど優秀ですが、1位は以前牧場見学に行ったK牧場です。流石です。

また細菌数とは、食品類の生産された環境の細菌汚染状況を反映しており、食品の安全性、保存性、衛生的取り扱いの良否を評価する指標です。これも低いほど優秀です。

(どちらの解説も社団法人中央酪農会議の文献を参考にさせていただきました)

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常日頃より、従業員の皆さんが衛生面に気を使って搾乳している結果だと考えています。

来年は体細胞数でも1位をとれるように頑張りましょう。

ちなみに牛舎環境管理部門もあり、当牧場は9位でした。

この分野は今年こそ上位を獲るぞとM輝君が燃えていました。期待しています。

牧場見学 その3(くらい?)

今日はM輝君たっての希望でS冠村のY田牧場に見学に来ました。

占冠は冬がとても寒く、シーズンで何日か北海道最低気温を記録します。

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占冠では冬の寒さか安田かといわれるくらい安田牧場は有名です。

牧場に着くと巨大なタワーサイロが出迎えてくれます。

上の写真の緑の構造物です。サイロとは、牧草やコーンを刻んで牛の餌として貯蔵しておくものです。

現在ではタワーサイロは使用しておらず、コンクリート製のバンカーサイロという貯蔵庫を使用しています。

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搾乳牛の牛舎です。ここはフリーストールというシステムで、牛は搾乳以外の時間はここで食事をしたり自由な時間を過ごしています。
 
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ミルキングパーラーという搾乳設備です。

搾乳の時間になると、順次ここに牛が入り、搾乳されます。

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安田牧場と言えばこの堆肥処理設備でしょう。

上の装置は堆肥を撹拌するものです。一日に数回堆肥を撹拌しながら進みます。

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冬の気温が低い時でも、このように湯気が立っており、発酵しているのがわかります。

2週間ほどで堆肥化作業を終え、圃場に運びます。

写真で伝わるかわかりませんが、この牧場は常日頃より本当にきれいにしています。

特に機械庫を見ると、よく整備と清掃が行き届いていて見習わなければなと思い知らされます。

ここの牧場の息子君は僕と年齢が近く、いつもさまざまな情報交換(下世話な話題も含め)をしています。

ひな祭り

今日はひな祭り。

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ということで、お昼にママがちらし寿司とひなあられを用意してくれました。

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夜は富良野のいろはにほへとで外食しました。

ママが久々の生ビールでテンションが上がっていました。
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Author:hirovsushi
北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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