せめて、年末らしく

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今日は大晦日。今のところ穏やかな天気が続いています。

今年はヤマカワプログラム2年目、春から秋の収穫までまだ模索しながらですが突き進むことができました。

課題も多く残りましたが、来年以降の圃場管理のアイディアも今から浮かんでいるので何とかなるでしょう。

牧場は法人化1年目。

財務管理、労務管理などの会社運営にも慣れてきたかなという感じです。

初めて出した求人でも良い縁に恵まれました。

他にも多くの出会いもあり、様々なことを教えて頂けました。

来年に向けてのカードは揃ったという感じです。飛躍の一年になるように頑張ります。

また色々な方にお世話になると思いますので、よろしくお願いします。

マニアの受難

クリスマスには親戚の子供たちも集まり、一緒にケーキを作ったりして楽しみました。

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今日は午前中から搾乳舎の自動給餌器のトラブルがあり修理していました。

なんとか修理完了と思ったら、午後からまた故障。

散々な一日でした。

今月から本格的に求人を開始し、何日もしないうちに応募がありました。

かなり好印象な青年で期待できそうなので、本人の了承を得て後日紹介できればと考えています。

第一次産業ネットの担当の方に、魅力的に鹿野牧場を紹介していただいたおかげです。

ありがとうございました。

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新しい従業員の手続きのため南富良野町役場に同行した時に、以前よりお願いしていた鹿野牧場の管理している土地の航空写真をいただきました。

A3の用紙サイズに1/10000の縮尺です。

赤い部分が牧場の管理している土地です。

さっそく来年からの施肥管理等に役立てたいと思います。

牧場の中心で雪と戯れたけもの

 雪と戯れている方々をご覧ください。

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鹿野牧場周辺、今日はあまり雪は降りませんでした。

南富良野町内でも他地域はかなり降ったようです。

話題は変わり、以前のヤマカワ勉強会の記事で紹介し忘れました。

山川氏の推薦図書です。

生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き
(2009/06)
エアハルト ヘニッヒ

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著者自ら農業者として有機栽培をし、その50年の軌跡がわかりやすく解説されているそうです。

(実はまだ僕は読んでいないので、詳しく書けません)

年明けの21日に「ふらの山P研究会」の勉強会が予定されています。

今回も山川氏、船戸氏を招待して講習会を開いてもらうほかに、新たに講師を招く予定もあるようなので今から楽しみにしています。

大雪、襲来

今朝起きると雪が30~40㎝積もっていました。

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敷地面積も広いので、ホイルローダーで除雪します。

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この辺りはとりあえずこれ以上は降っていませんが、北海道全域明日まで警戒が続く予報なので、明朝もドアを開けるのが怖いです。

想のかたち 土のかたち

このあたりもようやく本格的に雪が降り出しました。

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明日には積もりそうです。

12/10は毎年北大で開催されている、ヤマカワプログラム勉強会に参加しました。



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まずは山川氏の講演。

今回は特に住み分け、調和の話を強調されていたと思います。

まず、自然界の地表面から地中の状態ですが、大まかに地下10㎝までは分解層、それより下10~30㎝は合成層です。

実際には長い年月をかけて菌の層が何百、何千と積み重なってできたものです。

人間界では農業が行われていて、菌層が破壊されがちで、かつ畑には単一の作物が植えられています。自然ではあり得ないことなので、不調和による障害も起きやすくなります。出来るだけ自然界の地中の菌層に近づけ、あとはそれを壊さないようにするのが大事だということです。

また、堆肥を作るときも、原材料の有機物、米ぬか、焼き貝殻、土(微量)を堆積した後は切り返しはしません。

切り返しをしないことによって、菌が住み分けて(酸性・アルカリ性・好気・嫌気)それぞれが有機物を分解し、良い堆肥が出来上がるということです。

何事も調和の取れている自然界に人間が入り込み、不調和を起こしているなら、なるべく調和のとれる方向に持っていくのが大切だと気付かされました。

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その後今回は分科会形式で、堆肥班、緑肥班、水田班に分かれてヤマカワプログラムの実践者が意見交換しました。

最初どうなるのかなと思っていましたが、なかなか有意義な時間だったと思います。

僕も発言させられたのですが、人前で話すのがものすごく苦手な上、きわどい質問にも答えなければならなかったので冷や汗ものでした。

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この日、いつも色々教えていただいている幕別の普及員の船戸氏に頂いた写真です。

ヤマカワプログラムによるダイオウ(ギシギシ)の根の変化です。

右が実施区域ですが、地表に微細な根ができ、新しい根が細く横に伸びているのがわかりやすくとらえられています。

この牧草畑では2年後にはダイオウが消えたということです。

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鹿野牧場.net 2.0

ブログ、リニューアルしました。

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主役は彼ら。

最近、求人を開始しました。近く紹介できると思いますので、興味のある方はご覧ください。

黄昏を白に染めて

12/19にふらの酪農青年部の忘年会があります。

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北の峰にあるBAR&DINING AJITOというお店で開催するため、ここで役員会を行いました。

とても良い雰囲気で、料理もおいしく、忘年会が楽しみです。

12/4~5は札幌にて、全道JA青年部大会が開催され、全道の青年部員による様々な発表がありました。

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スキージャンプの五輪メダリスト、船木和喜氏の講演もありました。

オリンピックのメダルを直に見ることができ、感激しました。

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今年は今のところまだ積雪が少なく、今朝ようやく少しだけ積もりました。

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大人は寒くて参りますが、子供と犬は大喜びで遊んでいました。

Rei ⅱ

現代農業の記事で紹介された酪農家は、堆肥と有機肥料のみでの草地管理でした。

それよりは化学肥料も使い、総合的な話が聞けたほうが良いと、普及員の友人(ヒロコ)の勧めで片野牧場を訪問しました。

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年も近く、草地管理以外にも様々な意見交換をさせていただきました。

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サイレージの品質が良く、牛も健康的に飼養されていました。

匂いもとても美味しそうで、良く食べているなという印象を受けました。

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草地更新の成功例として見せていただいた草地です。

チモシー、クローバー、ルーサンがバランス良くしっかりと植生していました。

前年秋除草剤散布、今年5月堆肥散布、6月初旬耕起播種という行程です。

草地管理の技術的な事も教えていただきました。

有機にしろ化学肥料にしろ、親から受け継いだ畑を、自分が堆肥を継続して入れることにより良い状態にし、それを子供に受け継がせるんだと話していただき、僕には新鮮な考えでした。

ヒロコからは、一番草、二番草共にしっかり追肥を行う事で植生を守る事の重要性を説かれ、粘土地の草地管理におけるパスチャードリルを使った追播技術を勧められました。

また、普及員として客観的に多くの酪農を見てきた立場から、経営者としての考え方の意見交換をすることができ、これから経営するにあたってものすごく考えさせられました。

今回、別海町に行くことによって、自分の中で草地管理の方向性と酪農経営者としての姿勢が明確化した気がしました。

ありがとう、片野さん、ヒロコ、ケチャップ。

北海道別海市

最近、山P研究会より過去の現代農業(農業紙)の記事をいただき、その中に別海町で光合成細菌を使った堆肥、スラリーと有機肥料で牧草地の管理をしている酪農家が紹介されていました。

今年の牧草サイレージの収穫を終えて振り返ってみると、やはり雑草の多さが目立ち、品質的にもそこまで良いサイレージが出来上がったわけではありません。

デントコーンに関しては、ヤマカワプログラムのお陰で成果を得ることができましたが、これからの草地管理を考えると、このままBB肥料を使い続けて良いのか、有機肥料はどうか、成分はこのままで良いのか等と考えていました。

そこで、別海町に普及員の友人がいるため、今月1日にぶらっと視察と相談に行ってきました。

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鹿野牧場と別海の位置関係はこんな感じです。

M輝君たちに仕事を任せ、朝4時に出発しました。

占冠から足寄町まで高速が通じているので以前より楽に運転できます。

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高速途中で日の出を迎えました。

9時半頃到着し、普及員の友人と数年ぶりの再会を果たしました。

彼女は僕の大学の同期です。研究室が同じで、帯広畜産大学を主席で卒業したかなり生意気な優秀な人物です。

昼食時に彼女の旦那さんも来てくれました。

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旦那は通称ケチャップ。

ケチャップも同じ研究室の同期で、近くの農業試験場に勤めています。

研修内容は次号。
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Author:hirovsushi
北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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