Iガラシよ、神話になれ2
久しぶりのM浦君のお仕事シリーズ。

育成舎のワラを入れ替えています。
ホイルローダーで汚れたワラを取り除いた後に新しいワラを敷きます。牛が待ち遠しそうに外で待っています。
月曜日には今年初の積雪がありました。
子供たちも一年ぶりの雪で楽しそうです。
この日は子牛たちも暖かい赤外線ヒーターの下に集合していました。
写真で上から吊り下がっているのがヒーターで背中が暖かくなるので人気です。
今週から搾乳舎の屋根を一部張り替えてもらってもらっています。
老朽化が進んでしまった部分は雨漏りに悩まされていたためです。
来週中には完了予定です。職人技を見るのは楽しいものです。
色々話題は飛びますが、昨日からは地元のライスセンターにモミガラをもらいに行っています。
モミガラは哺乳舎に敷くことで保温効果を発揮し、堆肥に混ぜても良い効果が期待できます。
今日は夕方に「あぐり王国北海道」というテレビ番組があり、今月10日に開催された「上川収穫感謝祭」の様子が放送されました。
「上川収穫感謝祭」では上川管内16農協の青年部がそれぞれブース展開し、地元の特産物や加工品を販売しました。
僕たちもふらの農協青年部として出店し、その様子が放送されました。

ふらのの部長です。
テレビデビューおめでとうございます。
他の部員は部長を盾にうしろに隠れていました。

この番組は子供たちと見ており、パパもちらほら映っていたのでみんなではしゃいでいました。

この日は南富良野町の台風10号被害の募金活動もさせて頂きました。
短い時間でしたが多くの募金を頂きありがとうございました。

育成舎のワラを入れ替えています。
ホイルローダーで汚れたワラを取り除いた後に新しいワラを敷きます。牛が待ち遠しそうに外で待っています。
月曜日には今年初の積雪がありました。

子供たちも一年ぶりの雪で楽しそうです。

この日は子牛たちも暖かい赤外線ヒーターの下に集合していました。
写真で上から吊り下がっているのがヒーターで背中が暖かくなるので人気です。

今週から搾乳舎の屋根を一部張り替えてもらってもらっています。
老朽化が進んでしまった部分は雨漏りに悩まされていたためです。
来週中には完了予定です。職人技を見るのは楽しいものです。

色々話題は飛びますが、昨日からは地元のライスセンターにモミガラをもらいに行っています。
モミガラは哺乳舎に敷くことで保温効果を発揮し、堆肥に混ぜても良い効果が期待できます。
今日は夕方に「あぐり王国北海道」というテレビ番組があり、今月10日に開催された「上川収穫感謝祭」の様子が放送されました。
「上川収穫感謝祭」では上川管内16農協の青年部がそれぞれブース展開し、地元の特産物や加工品を販売しました。
僕たちもふらの農協青年部として出店し、その様子が放送されました。

ふらのの部長です。
テレビデビューおめでとうございます。
他の部員は部長を盾にうしろに隠れていました。

この番組は子供たちと見ており、パパもちらほら映っていたのでみんなではしゃいでいました。

この日は南富良野町の台風10号被害の募金活動もさせて頂きました。
短い時間でしたが多くの募金を頂きありがとうございました。
Air
先日、M浦君を連れてカラオケ付き個室のある居酒屋に行きました。
子供たちはとても気に入っていてアンパンマンの歌を歌ったり、パパもアニソンを歌うと喜ばれます。

一昔前ヤングでブイブイ言わせていたアダルト夫婦に女を落とせる歌を歌ってみろと迫られ、
M浦君も歌わされる羽目に。
・・・まあなかなかの美声でしたが、女性を落とせる歌のチョイスだったかというと・・・???(アダルト平成初期評価)
今日はこの辺りでは珍しく5羽ほどのハクチョウが飛来しました。

写真は遠くて見にくいですが、牛たちも珍しそうに集まってきました。

子供たちにも見せたいと思ったのですが、近付きすぎて逃げて行ってしまいました。

話題は変わり、写真は搾乳時のミルカーの写真です。
2.2とデジタル表示されているのは流量といって、1分間に何リットル牛乳が出ているかが表示されます。
これまでは流量0.6を下回ると自動的にミルカーが外れるようにしていましたが、
0.8でミルカーが外れるように設定しなおしました。

通常お乳の出る乳頭先端は写真のようにふさがっています。

搾り過ぎると乳頭先端が写真のように広がり細菌感染しやすくなり、乳房炎という病気にかかりやすくなります。
0.6から0.8に変更することによって早くミルカーを外し、負担を軽減させるのが目的です。
今は流量1.0で外す牧場も珍しくないということです。
子供たちはとても気に入っていてアンパンマンの歌を歌ったり、パパもアニソンを歌うと喜ばれます。

一昔前ヤングでブイブイ言わせていたアダルト夫婦に女を落とせる歌を歌ってみろと迫られ、
M浦君も歌わされる羽目に。
・・・まあなかなかの美声でしたが、女性を落とせる歌のチョイスだったかというと・・・???(アダルト平成初期評価)
今日はこの辺りでは珍しく5羽ほどのハクチョウが飛来しました。

写真は遠くて見にくいですが、牛たちも珍しそうに集まってきました。

子供たちにも見せたいと思ったのですが、近付きすぎて逃げて行ってしまいました。

話題は変わり、写真は搾乳時のミルカーの写真です。
2.2とデジタル表示されているのは流量といって、1分間に何リットル牛乳が出ているかが表示されます。
これまでは流量0.6を下回ると自動的にミルカーが外れるようにしていましたが、
0.8でミルカーが外れるように設定しなおしました。

通常お乳の出る乳頭先端は写真のようにふさがっています。

搾り過ぎると乳頭先端が写真のように広がり細菌感染しやすくなり、乳房炎という病気にかかりやすくなります。
0.6から0.8に変更することによって早くミルカーを外し、負担を軽減させるのが目的です。
今は流量1.0で外す牧場も珍しくないということです。
黒い瞳の信じるものは
恒例?のM浦君のお仕事シリーズ。

メインの仕事、搾乳です。日頃からやさしく牛に接することを心がけています。
搾乳手順は、前搾り⇒プレディッピング(乳頭に泡を付けて汚れを浮かす)⇒30秒後拭き取り⇒
ミルカー(搾乳器)装着⇒搾乳後ディッピング(乳頭保護液塗布)
搾乳作業は正確に清潔に行うことが重要です。

お産を2ヶ月後に控えた牛は乾乳牛といって搾乳を中断し、乾乳牛専用の牛舎に連れて行きます。

普段から牛を丁寧に扱っていればちゃんと牛はついていきます。
今回は以上です。次回は牛舎清掃の様子をお伝えします。

話題は変わり、今日は子供たちが通う保育所のお遊戯会がありました。
写真は弟君の遊戯、good old rock'n'roll。

お姉ちゃん達の遊戯です。
二人とも緊張しながらもしっかりと踊れていました。

「おわりのことば」は年長さんの役目です。
お姉ちゃんが生まれたころは同い年は4人いましたが、今では一人になってしまいました。
たった一人でしたが、セリフをちゃんと覚えて堂々としていました。
パパは感動したよ。

メインの仕事、搾乳です。日頃からやさしく牛に接することを心がけています。
搾乳手順は、前搾り⇒プレディッピング(乳頭に泡を付けて汚れを浮かす)⇒30秒後拭き取り⇒
ミルカー(搾乳器)装着⇒搾乳後ディッピング(乳頭保護液塗布)
搾乳作業は正確に清潔に行うことが重要です。

お産を2ヶ月後に控えた牛は乾乳牛といって搾乳を中断し、乾乳牛専用の牛舎に連れて行きます。

普段から牛を丁寧に扱っていればちゃんと牛はついていきます。
今回は以上です。次回は牛舎清掃の様子をお伝えします。

話題は変わり、今日は子供たちが通う保育所のお遊戯会がありました。
写真は弟君の遊戯、good old rock'n'roll。

お姉ちゃん達の遊戯です。
二人とも緊張しながらもしっかりと踊れていました。

「おわりのことば」は年長さんの役目です。
お姉ちゃんが生まれたころは同い年は4人いましたが、今では一人になってしまいました。
たった一人でしたが、セリフをちゃんと覚えて堂々としていました。
パパは感動したよ。
シンクロ率400%
今朝は随分冷え込みました。
北海道の稚内では早くも初雪を観測したとのこと。冬の訪れも目の前まで迫っています。

哺乳舎の子牛も体を寄せて暖を取っていました。
ここで求人のプロモーションでM浦君の仕事っぷりを少し紹介します。

ここは搾乳処理室です。
搾乳を終え牛乳を搾るミルカーを洗浄します。
ミルカーを常に清潔に保つことで、衛生的に搾乳できるように心掛けています。

ちょっとわかりにくいですが、携帯スプレーヤーで光合成細菌を撒いています。
糞尿の臭いを軽減させ、良質な堆肥が出来上がります。
今回は以上ですが、これからも気が向いたら仕事風景を掲載していきます。
話題は変わり、自宅から牧場までは200m程の距離があり牛のお産が近付くと夜中に何度も見回りに行かなければなりませんでした。

何度も牛舎に行くのは辛いので、自宅に居ながらお産の監視ができるように無線カメラシステムを導入しました。

丁度この日産みそうな牛がいて、モニターに産まれる瞬間が映し出されます。

牧場に向かうと無事に産まれており、子牛と母牛のケアを迅速に行うことができました。
これは酪農にとって非常に重要な仕事なので、無線カメラの設置は効果的だなと感じました。
仕事を終えて自宅に戻ると家族から拍手を受けました。
普段なかなか見ることのできないお産の瞬間とパパの仕事っぷりをみて喜んでくれたようです。
これは無線カメラの思いがけぬ効果でした。
北海道の稚内では早くも初雪を観測したとのこと。冬の訪れも目の前まで迫っています。

哺乳舎の子牛も体を寄せて暖を取っていました。
ここで求人のプロモーションでM浦君の仕事っぷりを少し紹介します。

ここは搾乳処理室です。
搾乳を終え牛乳を搾るミルカーを洗浄します。
ミルカーを常に清潔に保つことで、衛生的に搾乳できるように心掛けています。

ちょっとわかりにくいですが、携帯スプレーヤーで光合成細菌を撒いています。
糞尿の臭いを軽減させ、良質な堆肥が出来上がります。
今回は以上ですが、これからも気が向いたら仕事風景を掲載していきます。
話題は変わり、自宅から牧場までは200m程の距離があり牛のお産が近付くと夜中に何度も見回りに行かなければなりませんでした。

何度も牛舎に行くのは辛いので、自宅に居ながらお産の監視ができるように無線カメラシステムを導入しました。

丁度この日産みそうな牛がいて、モニターに産まれる瞬間が映し出されます。

牧場に向かうと無事に産まれており、子牛と母牛のケアを迅速に行うことができました。
これは酪農にとって非常に重要な仕事なので、無線カメラの設置は効果的だなと感じました。
仕事を終えて自宅に戻ると家族から拍手を受けました。
普段なかなか見ることのできないお産の瞬間とパパの仕事っぷりをみて喜んでくれたようです。
これは無線カメラの思いがけぬ効果でした。