カナダトラベラー ③
昨日は大学時代の友人が遊びに来たので、金山湖ログホテルラーチ内にあるコテージに宿泊しました。

ログハウスのコテージです。
写真だと雰囲気が伝わりにくいので、リンクをご覧ください。
www.larch.jp/room/room.type.cottage8.html
騒いでも周りに迷惑がかかることが無いので、子供たちは探検ごっこをしたりずいぶん楽しんでいました。

和室もあり途中から参加したお気に入りのM浦君と相撲をとりました。
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M浦君のカナダ視察最終回。
3,4日目はロイヤルウインターフェアを視察しました。

出場する牛の待機場です。
牛が糞をしようとすると、体が汚れないように写真の箱でキャッチします。監視している人も大変です。

子牛に餌を与える少女。

乳牛だけではなく写真のアルパカをはじめ様々な動物が集まってきています。

出場牛のブラッシング、毛刈りの様子です。
ジーンズをはいて作業する様子が非常に良い雰囲気で本場だなという感じです。

会場では乳牛の審査が始まりました。
レッドの審査から始まります。

会場全体の雰囲気です。天井からはモニターが吊り下げられており、本場の迫力が伝わってきます。
M浦君には光学10倍のカメラを持たせ、写真は観客席から撮ったものですが、

本気で写真を撮る人は違います。

入賞した牛です。
今回グランドチャンピオンを受賞したのは視察先の牧場だったそうです。

全ての視察を終え、最終日早朝に開かれている朝市を訪れました。
綺麗な写真を撮ってきてくれたので掲載しておきます。



以上でカナダ視察の模様は終わりです。
随分楽しかったと興奮気味に話してくれました。
牧場で働いていくうえで参考になったことも多かったのではないでしょうか。
これからのM浦君の活躍に期待しています。

ログハウスのコテージです。
写真だと雰囲気が伝わりにくいので、リンクをご覧ください。
www.larch.jp/room/room.type.cottage8.html
騒いでも周りに迷惑がかかることが無いので、子供たちは探検ごっこをしたりずいぶん楽しんでいました。

和室もあり途中から参加したお気に入りのM浦君と相撲をとりました。
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M浦君のカナダ視察最終回。
3,4日目はロイヤルウインターフェアを視察しました。

出場する牛の待機場です。
牛が糞をしようとすると、体が汚れないように写真の箱でキャッチします。監視している人も大変です。

子牛に餌を与える少女。

乳牛だけではなく写真のアルパカをはじめ様々な動物が集まってきています。

出場牛のブラッシング、毛刈りの様子です。
ジーンズをはいて作業する様子が非常に良い雰囲気で本場だなという感じです。

会場では乳牛の審査が始まりました。
レッドの審査から始まります。

会場全体の雰囲気です。天井からはモニターが吊り下げられており、本場の迫力が伝わってきます。
M浦君には光学10倍のカメラを持たせ、写真は観客席から撮ったものですが、

本気で写真を撮る人は違います。

入賞した牛です。
今回グランドチャンピオンを受賞したのは視察先の牧場だったそうです。

全ての視察を終え、最終日早朝に開かれている朝市を訪れました。
綺麗な写真を撮ってきてくれたので掲載しておきます。



以上でカナダ視察の模様は終わりです。
随分楽しかったと興奮気味に話してくれました。
牧場で働いていくうえで参考になったことも多かったのではないでしょうか。
これからのM浦君の活躍に期待しています。
カナダトラベラー ②
M浦視察研修2日目。
SUMMITHOLM HOLSTEINS 牧場を訪れました。

搾乳牛群はフリーストール方式を採用しています。

サンドベッドといって牛の寝床には砂を敷いています。
牛の安楽性に富み、何より牛体が非常にきれいに保たれています。
カナダではこのまま堆肥として砂ごと撒いているようですが、日本ではこのまま堆肥として撒けないのであまり普及していないようです。
本場ではバンカーサイロのスケールも桁違いです。

バンカーサイロに詰められたサイレージはかなり鎮圧されており、表面は指で刺さらないほどです。
サイレージが良質で、品質も均一なため牛の毛艶もいいのだなと感じました。

この後はナイアガラの滝を観光しました。

この日の視察は以上です。
次回はついに最終回。視察3・4日目のロイヤルウインターフェアの様子をお伝えします。
SUMMITHOLM HOLSTEINS 牧場を訪れました。

搾乳牛群はフリーストール方式を採用しています。

サンドベッドといって牛の寝床には砂を敷いています。
牛の安楽性に富み、何より牛体が非常にきれいに保たれています。
カナダではこのまま堆肥として砂ごと撒いているようですが、日本ではこのまま堆肥として撒けないのであまり普及していないようです。

本場ではバンカーサイロのスケールも桁違いです。

バンカーサイロに詰められたサイレージはかなり鎮圧されており、表面は指で刺さらないほどです。
サイレージが良質で、品質も均一なため牛の毛艶もいいのだなと感じました。

この後はナイアガラの滝を観光しました。

この日の視察は以上です。
次回はついに最終回。視察3・4日目のロイヤルウインターフェアの様子をお伝えします。
カナダトラベラー ①

これは数日前の写真です。
今年は例年よりかなり早く冬が訪れました。

注文していたカーフウォーマーがようやく届きました。
産まれたての子牛を素早く温めて乾燥させる器具です。
まだ使用していないので、子牛が産まれたら感想を投稿します。

カナダから帰国したM浦君からもらったお土産です。
キャップとTシャツは僕に。子供たちにはブルーベリー入りチョコ(右手)。妻にはスモークサーモンを買ってきてくれました。
M浦君のカナダ研修記を発表しようと思うのですが、内容が多彩で良い写真も多く一度にまとめきれないので何回かに分けて投稿します。
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M浦研修記① ケベック市内視察
視察一日目はケベック市の視察とその周辺牧場を視察しました。

世界遺産の旧市街地や、

ロワイヤル広場を視察しました。

商店が立ち並ぶ路地。好天に恵まれ良い散策になったようです。

この日訪れたPETITCLERC牧場。あちらの牧場は景観に気を配っており入り口の看板等の装飾を見るのも醍醐味です。

これまでのショウでもかなりの成績を収めています。

搾乳牛舎内。牛も非常にきれいにしており、遺伝的に優秀な牛が並んでいます。

さらに優秀な牛は個別に飼われており、採卵されこの遺伝子が受け継がれていきます。
この日は違う牧場も訪れたそうですが、なんとカメラをバスに忘れアイフォンで写真を撮るも、そのアイフォンまで壊れてしまったとのこと。
というわけで今回はここまで。
次回は二日目のナイアガラフォールズ周辺視察の様子を投稿します。
1人目の適格者

夏に捕まえてきたクワガタ。
普段は土の中に潜っていて、一週間に一度程度外に餌を食べに来ます。
妻が一番かわいがっており、たまに姿を見せると子供たちも大喜び。
M浦君は今月の7日から一週間カナダ視察旅行に行っています。
鹿野牧場の求人で一番の目玉となっている海外視察がようやく実現できました。
M浦君は入社1年半ですが、日々の仕事を真面目にこなし勉強熱心だったのでさらなる成長を期待してカナダに送り出しました。
カナダでは有名な牧場を巡り、トロントで開催される世界最大級の酪農博覧会“ロイヤルウインターフェア”を視察予定です。
彼が帰国後視察内容は投稿するつもりですが、途中報告が届いたので転載しておきます。
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今日までに3件の牧場を回りました
どの牧場の牛も体型がスタイリッシュかつ乳房の吸着の強い感じで粒が揃っていました
自家のEX牛由来の受精卵移植で50頭以上産ませている牧場、圃場管理と収穫を業者に委託している牧場、いろいろです
明日からロイヤルの会場に入ります
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今週末には帰国予定。土産話が楽しみです。