使徒、育成

(年に数時間あるかないかの堆肥盤が完全に空の状態)
6月に入りコロナ自粛の緊急事態も解除され、ようやく子供たちの小学校が再開されました。
ただ今年の運動会は中止になったり、コロナの影響はまだまだ続きそうです。

久しぶりにこのブログ読者が喜びそうな?しょーもないものを買ったのでアップしておきます。
20年以上前に流行った“たまごっち”のパロディ商品の“エヴァっち”です。
胎児状態の使徒を育成し、様々な使徒に成長させる育成ゲームです。

子供たちが持っている現代版のたまごっちと比較するとこんな感じ。
昔ながらのドット絵が子供たちには新鮮なのか、お父さんのエヴァっちはすっかり取り上げられました。
使徒は定期的にかまってあげないとLCL汚染が進みます。不機嫌な状態が続くと心を閉ざしATフィールドを展開されて死んでしまいます笑(なんのこっちゃとお思いの方は飛ばし読み願います)
最終的に胎児を死なせることなく20数種類の使徒に育成しきることができれば、人類補完計画は完遂されることでしょう。

最初の形態進化先は第7使徒“イスラフェル”。今まで熱心に育ててきた子供たちは「えっっ可愛くない・・・」
エヴァっちは無事お父さんの元に帰ってきました笑

先週末、畑作業がひと段落したタイミングで会社の皆と野外焼肉を実施しました。
M川さんの息子君も大きくなり、うちの子供たちやくうと楽しく遊べるようになりました。

犬がとても好きなようで、くうのことをとても可愛がっていました。
写真を見て、M川息子君も成長しましたが、うちの子たちも随分でかくなったなとしみじみ思います。
この日は楽しくてついつい飲み過ぎてしまいました。

今日は久しぶりに山川氏が訪問してくれました。
デントコーン畑を一緒に見て回り、良くなったと喜んでくれました。
今日は短い時間でしたがたくさん話をしました。
特に山川プログラムの大信者、宮本元老の麦の生育が良好で非常に喜んでいました。宮本さんは3年前から鹿野牧場の堆肥を使用してくれていて、今年特に成果が実感できたことがとても喜ばれました。
僕は堆肥を畑に撒く前に圃場に一年ほど野積みしておくのですが、その過程で気付いた手法を相談したところぜひやってみるべきと背中を押されました。
更に野積み堆肥には、素焼きして粉砕した貝殻肥料を散布しておくとPHが整った良い堆肥ができるとの指南を頂きましたので早速実践してみます。

写真は畑を荒耕しするのに便利なスタブルカルチ。畑の先輩に貸してもらい試してみたところ、非常に良かったため早速購入しました。
今後、連作を回避するために牧草畑も積極的にデントコーン畑に転換するつもりなので重宝しそうです。