せめて、求婚者らしく
今日はふらの山P研究会の圃場巡回がありました。
この春より、山川氏により「多段光合成細菌」なるものが開発され、それを撒いた麦畑がどのようになっているのかを確認しました。

ここは副会長の秋まき小麦です。
前作は小豆で、小豆殻ごとロータリーをかけてそのまま小麦を播種、発芽後多段光合成細菌を散布という行程です。
今年は天候にも恵まれ豊作傾向とのことでしたが、それにしても良い生育状況です。

見にくいですが、掘ってみるとこんな感じ。
地下30cmまで根がびっしり。それより下は礫層でした。この地域はとにかく石が多いとのことですが、30cmまでは当たることなく掘ることができます。

一株当たり8~12本ほど枝分かれしています。多段光合成細菌散布により前年に多くの分けつがあったようです。
この後、研究会は帯広の山P実践圃場を見に行きました。
話題は変わり、6月初めより新入社員が入りました。

M浦君は神奈川より鹿野牧場の求人を見て応募してくれました。
酪農はもとより、北海道も独り暮らしも初めてで不安もあったと思いますが、元気にやってくれています。
新品のプラグスーツが良く似合っています。
嫁さんをゲットできるよう、日々ファイト!
この春より、山川氏により「多段光合成細菌」なるものが開発され、それを撒いた麦畑がどのようになっているのかを確認しました。

ここは副会長の秋まき小麦です。
前作は小豆で、小豆殻ごとロータリーをかけてそのまま小麦を播種、発芽後多段光合成細菌を散布という行程です。
今年は天候にも恵まれ豊作傾向とのことでしたが、それにしても良い生育状況です。

見にくいですが、掘ってみるとこんな感じ。
地下30cmまで根がびっしり。それより下は礫層でした。この地域はとにかく石が多いとのことですが、30cmまでは当たることなく掘ることができます。

一株当たり8~12本ほど枝分かれしています。多段光合成細菌散布により前年に多くの分けつがあったようです。
この後、研究会は帯広の山P実践圃場を見に行きました。
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