せめて、福山らしく

最近、朝晩の気温がかなり下がってきてこのあたりの紅葉が随分進みました。

3日4日は子育てボランティアサークルが主催する「こどもえほんまつり」がありました。

今年で6回目となるこのイベントは、子供たちがたくさんの絵本やおもちゃを手に取り・触れて・体感することを目的としています。
「キンダーリープ」という小樽の玩具屋が来て、子供の成長に良いおもちゃの話をして体験させてくれます。

話題は変わり、
最近は天気が悪く、なかなか堆肥撒きが進みません。
ですが、来年デントコーン畑、牧草畑に撒く堆肥の準備を始めています。
上の写真、手前は堆肥の材料になる牛糞です。適当な量のホタテ貝粉末を上からかけて、順次奥の方に移動しています。
貝粉末は素焼で生成されたものを使っています。焼いて作られたものの方が多孔質になり、その穴に微生物が生息しやすいらしいです。
11月上旬には近くのライスセンターより籾殻が頂けるので、これに混ぜて撒く予定の圃場に運びます。

入社4カ月目のM浦君にタイヤショベルの練習も兼ねて堆肥の移動をしてもらいました。
初めての重機操作です。これからさらに色々な作業を覚えてもらう予定です。
今回は最後に、将来第2の福山雅治になるかもしれない弟君の美声をお聞きください。
NHK教育テレビの「おもちゃのブルース」です。最近よく歌っているので、こっそり録音してみました。
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