a human work

前回、妻を空港まで迎えに行った際に「北海道ご当地ガチャガチャ」でゲットした乳搾りフィギュアです。

なかなか精巧な作りです。

前々回迎えに行った際に当たった鮨フィギュア。
まあ、今回の記事には写真が無かったので、ついでです。
本題に入ります。今日は富良野山P研究会の役員会がありました。
畑作、酪農共に収穫時期を終えたということで、来月に反省会を兼ねて山川氏を招き勉強会をしようということになりました。
久々に役員が顔を合わせたということもあって随分話が弾みました。
興味をひかれた内容としては、ヤマカワプログラムを実施したタマネギは糖度が増したとか、米は屑米の割合が相当減少したということです。
酪農家では、牛糞に光合成細菌を入れ続けることによって堆肥化の進みが全く違うと手ごたえを感じている方もいるようです。
この地域に山川氏が訪れてから3年以上経過しました。
ヤマカワプログラムを信じて継続している方々は、かなりの成果を上げていることを実感できてうれしくなりました。
鹿野牧場ではデントコーンの収量はまずまずだったのですが、実は去年に比べて発芽率が低いように感じていました。
今日皆さんの話を聞いていてふと思い出しました。去年は播種前のデントコーン種子に光合成細菌を散布しましたが、今年は実施し忘れたということに。これは確実に影響が出ていると考えられ、来年は必ず行わねばと密かに考えていました。
来月の勉強会では、他の生産者のどんな発表が聞けるのか楽しみです。
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