Shall we ski?
先週末お姉ちゃんはスキー教室に参加してきました。
僕が子供の頃、初心者はまずスキーを装着して坂を登る練習から始めました。
何度も登っては滑るを繰り返した後にようやくリフトに乗ることができました。
今は初めからリフトに乗りバンバン滑らせてもらえます。

写真のような器具を使い、スピードが出ないように補助してもらいながら練習しました。

一時間も練習すればゆるやかな斜面を一人で滑ることが出来るようになったと聞き驚きました。
本人もとても楽しかったと言っており、楽しみながら上達できてとてもいいことだなと感じました。
ちなみに場所は南富良野町スキー場です。
話題は変わり、先日削蹄師にお願いして搾乳牛の蹄切りを行いました。

削蹄枠を積んだ牛柄のトラック数台で颯爽と登場。

持ってきた削蹄枠は使わず、3人体制で牛をその場で立たせながら削っていくスタイル。
1人が牛の前に立ち首を固定しながら何か噛ませて牛の気を紛らわせます。
牛を抑える梃子役、足を持ち上げて削る役に分担して作業を進めていきます。
80頭4時間も掛からずに終了しました。
牛の蹄は第二の心臓と呼ばれるほど重要です。
伸びすぎた蹄を削ることで牛のバランスを回復し、蹄病の予防にもなります。
定期的な削蹄により牛の健康を保ち、生産性・繁殖性の向上が期待できます。
僕が子供の頃、初心者はまずスキーを装着して坂を登る練習から始めました。
何度も登っては滑るを繰り返した後にようやくリフトに乗ることができました。
今は初めからリフトに乗りバンバン滑らせてもらえます。

写真のような器具を使い、スピードが出ないように補助してもらいながら練習しました。

一時間も練習すればゆるやかな斜面を一人で滑ることが出来るようになったと聞き驚きました。
本人もとても楽しかったと言っており、楽しみながら上達できてとてもいいことだなと感じました。
ちなみに場所は南富良野町スキー場です。
話題は変わり、先日削蹄師にお願いして搾乳牛の蹄切りを行いました。

削蹄枠を積んだ牛柄のトラック数台で颯爽と登場。

持ってきた削蹄枠は使わず、3人体制で牛をその場で立たせながら削っていくスタイル。
1人が牛の前に立ち首を固定しながら何か噛ませて牛の気を紛らわせます。
牛を抑える梃子役、足を持ち上げて削る役に分担して作業を進めていきます。
80頭4時間も掛からずに終了しました。
牛の蹄は第二の心臓と呼ばれるほど重要です。
伸びすぎた蹄を削ることで牛のバランスを回復し、蹄病の予防にもなります。
定期的な削蹄により牛の健康を保ち、生産性・繁殖性の向上が期待できます。
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