今日は玄米を精米しに来ました。
精米をしていて思い出したことがあります。
以前、ヤマカワプログラムの山川氏が「ふらのヤマP研究会」の講習でおっしゃられてた堆肥づくりの内容です。
用意するものは、もみ殻、今日の精米で出てきた米ぬか、光合成細菌、その堆肥を撒きたい圃場の土(スコップ1杯程度)。
圃場にもみ殻と米ぬかをサンドイッチ状に堆積。その上に光合成細菌、土をかけて終了です。
1~2週間程度で良質堆肥が出来上がります。圃場に撒くと、土の団粒構造化を促進してくれるそうです。
もうすぐ「オーガニックサポート土づくりセミナー」が開催されるので、今から待ち遠しく、こんな記事を書いてみました。
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