レゾンデートル、M川T明、彼の場合

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4/18 南富良野酪農振興会の研修旅行で訪れた箱根牧場で出会った地中海水牛。

この品種を飼育しているのは日本でここだけだそうです。

見た目は象のようですが非常に懐っこくかわいらしい牛でした。

近くのレストランでこの牛の乳で作られたモッツァレラチーズをいただく事ができます。

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研修の帰りに千歳市の淡水魚水族館サーモンパークを見学しました。

鮭を中心とした淡水魚を楽しむことができる水族館です。

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角質を食べてくれるドクターフィッシュ。

見るだけではなく魚を触ることもでき非常に楽しめました。


前回のログで発表した和牛の飼育書籍について、今回は入社一年目M川氏のレポートをそのまま紹介します。



「和牛の飼い方 コツと裏ワザ」

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レポートと言っても、要点らしき部分を抜粋してまとめて書き出しただけですが。
ちゃんとしたレポートでなくてすいません。
↓↓↓↓

「和牛の飼い方」レポート

 

◇子牛の育成管理

・良い子牛とは ①無駄な脂がついておらず、すっきりしている 

②脂肪で体重があるのではなく、よく発育して骨格で体重がある

③粗飼料で胃がしっかりできている

  一方良くないのは、恰幅を良くする目的で出荷前に濃厚飼料を多給し、化粧肉(皮下脂肪)をつけてしまうこと。そうなると相対的に粗飼料の摂取量が減り、胃が鍛えられず、肥育を始めてもエサを十分に食べてくれなくなる。

   育成後半に粗飼料を着実に食い込めるように腹を作るには、育成前半にタンパクの高い濃厚飼料を多給して発育を良くし、第一胃の絨毛を発達させる必要がある。

例として鹿児島県姶良市のエサマニュアルでは、生後10日から高いタンパクのスターターを与え、60日齢で1kg食べられるようになったら離乳。骨格が1番発達する150日齢に濃厚飼料を最大量にし、180日齢を過ぎたら濃厚飼料を減らし、粗飼料を飽食としている。

ホルスタインは生後30日内でもスターターの摂取量が増えていくが、黒毛は消化機能がホルスタインより未熟な状態で生まれてくるので、スターターをしっかり消化・吸収できるようになるには生後1~2ヶ月かかる。その間に必要な栄養を母乳や代用乳に依存するため、母牛の乳の出が悪い時や子牛の様子を見て、乳が不足していると感じた場合は追加哺乳する。

黒毛は非常に個体差が大きいので、離乳については、一律に日齢で決めるのではなく、子牛の体重やスターターの摂取量を考慮して判断する必要がある。

 

・黒毛の子牛はホルスタインよりも体脂肪が30%少ないため、寒さに弱い。寒冷期は体温維持にカロリーを消費するため免疫低下になりやすいことから、6ヶ月齢までの死廃事故件数は寒冷期に増加する傾向にある。また、生後3ヶ月間の平均THI(温湿度指数)が高いほど、セリ出荷時のDG(1日増体重)が増加することが明らかになっており、冬から春に生まれる子牛の発育が夏生まれよりも劣るという結果から、生後3ヶ月間の子牛を積極的に保温することが重要。それが疾病予防や発育改善に繋がる。

 

◇母牛の管理

 ・初乳の品質と量は、分娩2週間前までに母牛の第一胃内で生成させる菌体量に比例する。従って、妊娠末期の別飼い、増し飼いは子牛の体重を増加させ、成熟度や免疫能を高めるためには必須。妊娠末期は飼養標準の5~7割増しの栄養が必要なため、増し飼いについては、分娩3~2.5ヶ月前から粗飼料を変更し、2~4週間の馴らし期間を設けて配合飼料の追飼を開始する。別飼いは分娩2ヶ月前から実施するのが望ましい。


レポートという作業から離れて早17年  〇川

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前回のログのレポートでも「気になった所を箇条書き」・・・今回のレポートも「抜粋してまとめて」・・・。

やはりアラフォーのおっさん二人組のレポートは言い訳から始まり本の中身をただコピペしただけ。

やはりここは鹿野牧場の最後の砦!

早稲田ブレイン!!

M浦に期待するしかありません!!!

彼ならきっと!

本の内容をまとめただけではなく、深い考察と、その内容を受けて将来鹿野牧場はこうあるべきというレポートというより素晴らしい論文を提出してくれるでしょう!!!

それでは次回のアップを震えて待て!!

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