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まさか・・・暴走?

9/1、久しぶりに暖かくなったので今シーズン最後のバーベキューをしました。

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↑ 焼き肉は喰うか喰われるかの勝負なので真剣です。

焼き鶏は市販の出来合品ではなく、妻に生の鶏もも肉を串に刺してもらいました。

さらに豚ばら肉のシソ巻串も作ってもらいました。

どちらもふわふわした食感が絶品です。



9/6、午前3時ごろに北海道で大規模な地震が発生しました。

この辺りは震度4程度の揺れでした。

鹿野牧場は地震自体の被害はありませんでしたが、地震発生から北海道では大規模な停電が長時間続きました。

緊急時用の自家発電機で前日まで搾った生乳を冷蔵保存しつつ、さらに空調、自動給餌機、バーンクリーナー(除糞装置)を稼働することができたので、牛の住環境を確保しながら電気の復旧を待つことができました。

ただ、発電機には電圧を安定させるインバーターという装置が付いていないので、精密機器を使用する搾乳ができず乳が張った牛たちが鳴きわめいていました。

9/6の午前中、まだ電気は復旧していませんでしたが、かねてより予定していた弟君の通う保育所の牧場見学の受け入れをしました。

最初はそれどころではないと中止にしてもらおうかとも思いましたが、この辺りは停電だけで余震の心配も特に無く、さらに前日から楽しみにし過ぎて夜中に何度も目を覚ましていた弟君を立てて実施することにしました。

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子供たちは大きな搾乳牛のことは若干怖がっていましたが、哺乳舎の子牛には興味津々でした。

保育士さんからは「鹿野さんはいつもは怖い感じだけど、牛の前だとやさしい顔になるんですね」みたいなことを言われました。

普段からそんなに怖い顔してるのかしら・・・。

後日子供たちからメッセージ入りのプレゼントを頂きました。子供たちも喜んでいたし、鹿野牧場も停電での暗い気持ちがリフレッシュできたので実施して良かったなと思います。

6日の正午過ぎには約10時間ぶりに電気が復旧し搾乳を再開することができましたが、生乳受入先のホクレンクーラーステーションの復旧が遅れ、2トン程の生乳を廃棄することになってしまいました。

自然災害による生乳廃棄は初めての経験で非常に気分が滅入りましたが、8日から生乳受入が再開しほっとしました。

今回の災害で酪農は電気の依存度が非常に高いと再確認でき、停電時の脆弱性が浮き彫りになりました。

鹿野牧場では発電機で一応は凌げたものの、搾乳ができなくなるという欠点も再確認できたので、今後に向けて対策していきたいと感じました。



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今日は先日紹介した庭に生っているリンゴの実を切ってみました。

思ったより甘かったのですが若干えぐみのような風味がありました。

それでも子供たちは美味しい美味しいと喜んで食べていました。

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北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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