秋はいいね
鹿野牧場では2ヶ月毎に顧問税理士による会計監査を受け、月毎の粗利、経常、資金繰りを算出して経営の安定化を図っています。
僕も最近は会計用語を理解してきて、自分の会社の決算書だけではなく、他の会社の決算書も読めるようになってきました。
そんな中、以前購入して30ページ位で読むのを諦めていた國貞克則著「財務3表一体理解法」という本を発見して読みなおしています。
PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CS(キャッシュフロー計算書)のつながりを理解するのに最適ですので興味のある方はぜひ。
鹿野牧場は上場企業ではないのでCSを算出する義務はないのですが、毎月税理士に算出してもらい資金繰りの管理をしています。
やっとCSまで理解できるようになってきて、税理士にそれに関する質問をしたところ、今までそういう質問を受けたことがないと思いがけず大変喜ばれました。
ちょっと期待されすぎちゃったので、新しい本を買って只今更なる勉強中です。

ある朝の作業風景。
雰囲気の良い写真が撮れたので貼っておきます。

こちらは哺乳舎処理室の様子。
今年の牧場環境共励会の審査は終わっていますが、S子さんがピカピカにしてくれました。

9/3からデントコーンの収穫を行いました。
熟期的に少々早かったのですが、近年の天候不順を懸念して晴れ間が続いたこの時期に実施しました。
昨年の長雨の影響か雑草が多く収量もいまひとつでした。
今年の粗飼料の収穫は残っている2番草のみとなりましたが、やはり雨に泣かされています。

毎年この時期になるとキノコブログと化しています。
以前より弟君にキノコを採りに行ってみたいとせがまれていたので、キッズには少々危険な場所とも思ったのですが同行させました。
僕の影響か結構キノコ図鑑を読み込んでいたので、写真のタマゴタケを見つけたときは大喜びでした。
キノコは僕の趣味ですので、今年このあたりで見つけたものを紹介します。
趣味の領域ですので興味のない方はそっ閉じ願います。

ハンノキイグチ。形の良い幼菌を発見できました。

こちらはテングタケ。毒キノコですが幼菌の見た目の可愛さに写真を撮りたくなります。

毎年恒例のシメジ。
今年はいつもよりあまり発生していないように思いました。多分毎年若いうちに採りすぎて胞子を十分に飛散できなかったのが原因だろうと考え、例年よりも収穫時期を遅らせ、収穫する量も控えました。

弟君と発見したタマゴタケ。
生でも食べられるらしいのですが、塩水につけると結構虫が出てくるので僕は無理です。

オリーブオイルと塩コショウで炒めました。
あんなにキノコキノコと騒いでいた弟君は見た目の毒々しさに怖気づいて食べない始末。

収穫してきたシメジも塩水につけます。
相変わらず美しい。僕は採ってきたシメジをきれいに洗って塩水に漬けるこの瞬間が好きで、このためにシメジを採ってきているといっても過言ではありません。
収穫量を抑えたといっても結構な量があったので、関係者各位におすそ分けしました。この時にすごいすごいと言ってもらえるのもうれしくて、見せびらかすためにもシメジを採ってきているといっても過言ではありません。
処理したシメジは妻が様々な料理に使用してくれます。
炊き込みご飯はM川さんとロンリーチョンガーのM浦君にも分け与えました。
僕も最近は会計用語を理解してきて、自分の会社の決算書だけではなく、他の会社の決算書も読めるようになってきました。
そんな中、以前購入して30ページ位で読むのを諦めていた國貞克則著「財務3表一体理解法」という本を発見して読みなおしています。
PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CS(キャッシュフロー計算書)のつながりを理解するのに最適ですので興味のある方はぜひ。
鹿野牧場は上場企業ではないのでCSを算出する義務はないのですが、毎月税理士に算出してもらい資金繰りの管理をしています。
やっとCSまで理解できるようになってきて、税理士にそれに関する質問をしたところ、今までそういう質問を受けたことがないと思いがけず大変喜ばれました。
ちょっと期待されすぎちゃったので、新しい本を買って只今更なる勉強中です。

ある朝の作業風景。
雰囲気の良い写真が撮れたので貼っておきます。

こちらは哺乳舎処理室の様子。
今年の牧場環境共励会の審査は終わっていますが、S子さんがピカピカにしてくれました。

9/3からデントコーンの収穫を行いました。
熟期的に少々早かったのですが、近年の天候不順を懸念して晴れ間が続いたこの時期に実施しました。
昨年の長雨の影響か雑草が多く収量もいまひとつでした。
今年の粗飼料の収穫は残っている2番草のみとなりましたが、やはり雨に泣かされています。

毎年この時期になるとキノコブログと化しています。
以前より弟君にキノコを採りに行ってみたいとせがまれていたので、キッズには少々危険な場所とも思ったのですが同行させました。
僕の影響か結構キノコ図鑑を読み込んでいたので、写真のタマゴタケを見つけたときは大喜びでした。
キノコは僕の趣味ですので、今年このあたりで見つけたものを紹介します。
趣味の領域ですので興味のない方はそっ閉じ願います。

ハンノキイグチ。形の良い幼菌を発見できました。

こちらはテングタケ。毒キノコですが幼菌の見た目の可愛さに写真を撮りたくなります。

毎年恒例のシメジ。
今年はいつもよりあまり発生していないように思いました。多分毎年若いうちに採りすぎて胞子を十分に飛散できなかったのが原因だろうと考え、例年よりも収穫時期を遅らせ、収穫する量も控えました。

弟君と発見したタマゴタケ。
生でも食べられるらしいのですが、塩水につけると結構虫が出てくるので僕は無理です。

オリーブオイルと塩コショウで炒めました。
あんなにキノコキノコと騒いでいた弟君は見た目の毒々しさに怖気づいて食べない始末。

収穫してきたシメジも塩水につけます。
相変わらず美しい。僕は採ってきたシメジをきれいに洗って塩水に漬けるこの瞬間が好きで、このためにシメジを採ってきているといっても過言ではありません。
収穫量を抑えたといっても結構な量があったので、関係者各位におすそ分けしました。この時にすごいすごいと言ってもらえるのもうれしくて、見せびらかすためにもシメジを採ってきているといっても過言ではありません。

処理したシメジは妻が様々な料理に使用してくれます。
炊き込みご飯はM川さんとロンリーチョンガーのM浦君にも分け与えました。
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