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時に2020年

かなり遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

今シーズンは全道的に雪が少ないということですがこの辺りも例外ではなく、例年の半分も積雪していません。

春以降の牧草の生育に影響がないか今から心配です。



冬休みの思い出に夏休みにも行ったノースサファリサッポロの写真をアップしておきます。

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冬は犬ぞり体験ができました。

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バナナボート。

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サファリ内では冬でも様々な動物たちへの餌やりを体験できます。

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宿泊は札幌市内で。夢の二段ベットのある部屋をとりました。

子供たちは初めての二段ベットに興奮気味でした。



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2/19、4年ぶりとなる山川プログラムの講演会があり参加してきました。

感想等は追記にて。



<深夜や早朝に文章を考えるとこういうポエムが出来上がるという↓>
 
今回の講演会もたくさんの出席者があり、以前からの顔ぶれも多かった。

出席者は皆、誰一人寝ることなく真剣になって山川氏の話に耳を傾けていた。
常連の多くは山川プログラム(以下山P)で畑が良くなって、もう講演を聞かなくても成功しているような人たちばかりに思えた。が、山川氏の話を聞きたがってこれだけ集まってくるのは、山川氏の話が本質を気付かせてくれるきっかけを与えてくれるからなのではないかと考えた。

今回特に強調していたのは、植物、特に種子の本質についてだった。種子の本質がわかれば、山Pで土を作りその上に種をまいた後、どのようにすべきか(余計なことをしないべきか)という事がわかってくるのではないかということだ。(種子は胚芽の中に、後の形質の情報を完全に宿しており、次の種子を残すという本能を持っている)

土づくりに関して、堆肥の質問もたくさん出た。山川氏によって、堆肥の原料の糞や残渣物を分解する微生物の本質に沿った回答がされたと思った。山Pの堆肥作りでは原料を野積みにして光合成細菌を散布して放置。これで半年程で良い堆肥ができる。一般的には何回も攪拌して空気を取り込ませて堆肥化させるのだが。様々な微生物は放っておけばそれぞれの適応する環境で(好気、嫌気、乾草、湿潤等)活躍して自然に良い堆肥を作ってくれる。微生物の動きだけでは時間が掛かるので、きっかけというかトリガーとして光合成細菌を散布する。バーク堆肥に関する質問も出たが、土の中には木質を分解する担子菌(キノコ)が存在しないため、分解されない木質が土中にいつまでも残る。森の朽ち果てた樹木は担子菌(キノコ)が長い年月をかけて分解してくれるというのが本質だと考えられる。

農畜産物を生産するうえで問題が起こる原因として、農業というのは様々な要素の本質(思惑)が絡みあうというからではないかと考えた。微生物、土、植物の本質の他に、それを利用して生業としている農業の本質、つまり利益を上げて事業を継続させるということ、更にはそこに関わる農協、企業、政治、経済、社会などの本質というか思惑が複雑に絡み合ってくるため、農家は本質を忘れがちで、結果作物や家畜に障害が出てくる。これに気付いて土や植物の本質をなるべく遂行させようというのが山Pの本質ではないかと考えた。

・・・みたいなことを講習会から帰った次の日の早朝作業をしながら延々と考えていました。

山川氏の話を聞くようになってから、微生物、土などの本質を気付けるようになったのと同時に、酪農や企業、お金などの本質についても色々考えるようになり、現在の酪農経営につながっていると思います。

山川氏の話はいつも心に響いてくる感じがします。

次回の講演会も楽しみです。

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北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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