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3rdインパクト

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かなり久しぶりのアップになりました。

5月も一週間が過ぎたというのにかなり天気が悪く作業がなかなか進まない状況です。

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子どもの日恒例で鯉のぼりのポールを立てている様子。子供たちが大きくなって手伝ってくれるようになったので以前より楽になりました。

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先月の書道教室での作品です。

新年度が始まったというのにコロナの影響で休校が続きかわいそうです。

天気が悪いこともあって家族で家に籠っていることが多くストレスがたまりがちですが、何とか工夫しながら生活しています。

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3月末ですが和牛メスの双子が生まれました。哺育機が一つしかないので一緒に温めました。

この子たちを含め現在和牛繁殖雌牛は7頭となりました。

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最初に生まれた牛も12ヶ月齢を過ぎ、発情が来れば種付けを開始するつもりです。



コロナウイルスの影響は想像以上に日本中、世界中に波及しています。

畜産業界では外出自粛、学校給食の休止、インバウンド消費の落ち込みによる牛乳、肉牛消費の低迷から需給のバランスが相当崩れているようです。

今後乳価、肉値の下落は避けられないどころか、牛乳に関しては生乳廃棄まであるのではないかという状況です。

この影響に関しては数ヶ月で収まるとは考えられず、数年単位で畜産業界に暗い影を落としそうな感じがします。

更にここに来てこの天候不順ですから、この一年はかなり厳しいと想定して慎重な牧場経営が求められそうです。

前回のログで紹介した「FACT FULLNESS」の教えを思い出して、こういうパニックな時こそ焦った判断を避け先を考えながら冷静に牧場の方針を決めていきたいと考えています。

ただ酪農業界に関してこの10年は、肉値の高騰によるかなりの好景気状態にあったと考えています。ホル雄初生価格やホル初妊牛価格は10年前の2倍以上の値段で売れていたし、乳価に関しても指定業者団体以外の取引が入ったということもあり1リットル当たり30円程度値上がりしています。

僕は鹿野牧場の経営者になってから8年ほどになりますが、この好景気にかなり支えられた部分もあります。

いつかは元に戻るだろうなと頭の隅で考えていましたが、やはりバブルに踊っていた部分も否めず反省点もあります。

ただ鹿野牧場の優秀なCFO(奥様)のおかげで経営者の暴走は止められ、経営基盤は数年前に比べ盤石ですので従業員の皆様はとりあえずご安心ください。

鹿野牧場の方針としては当初の予定通り、和牛の繁殖雌牛を確保しつつ、搾乳頭数に関しても現状維持の方向で行きたいと考えています。

止まない雨は無いのだから。

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北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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