薬用植物の可能性

昨日から今日にかけて、JAふらの青年部の研修で札幌に来ています。

昨日は北海道医療大学にて薬用植物の栽培についてのセミナーがありました。

青年部では、南富良野の休耕地を活用して何か新規作物に挑戦できないかと考え、今回のセミナーに至りました。

薬用植物とは、医薬品やサプリメントなどの健康食品に使われる成分を得るための植物です。芍薬(シャクヤク)や朝鮮人参などです。

薬用植物は、メーカーとの契約栽培の必要があります。種や苗もメーカーから直接供給されます。

植え付けから収穫まで、2年から、植物によっては5年かかります。その間収入はありません。

農薬も使えず、病気が広がると防ぎようがないということです。
また、収穫物の薬用成分が基準に達していないと、メーカーが買い取りに応じてくれないです。

これだけ見ると、かなりリスクの高い分野だなと感じます。
しかし、現在薬用植物の9割は中国からの輸入です。最近は中国国内での需要も高まり、10年後には日本国内での供給が間に合わなくなるそうです。

さらに、中国からの輸入ということで、品質管理に疑問があります。メーカーも国内産のものも積極的に受け入れたいらしく、伸びしろのある分野とも思いますが、まだ情報が足りないなと感じます。

s-0124.jpg

構内には薬用植物を栽培している温室がありました。

 s-0124-2.jpg

2/5から札幌にて雪まつりが開催されます。

ポスターが良かったので写真を撮ってきました。

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北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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