読書感想文その1(続く・・・のか?)
妻の実家に帰省中の子供の様子が届きました。
新しい靴を買ってもらったようです。
子供たちがいない間、家の中が静かなので、この機会に本でも読もうと考えていました。
3冊は読みたいなと考えています。読んだら読書感想文的にブログに紹介していきたいと思います。
今読んでいるのは、柳澤賢二著「資金繰らない経営」です。タイトルに惹かれて買いました。
中小企業の経営者向けに書かれたものです。
経営者にとって資金繰りは必ずついて回る頭の痛い問題ですが、そこから解放され、自分の本業に専念できればどれほど楽しくてアイディアもわいてくるかもしれません。
この本には、そんな資金繰りで困らないためのノウハウがわかりやすく解説されています。
印象的だった文章があります。伝説的な財務コンサルタントの方が、「知らない」ということについてこんなことを言っていました。「ビジネスマンが「知らない」というのは損で済むけれども、経営者が「知らない」というのはもはや罪だ」
なるほど、奥が深い。それほど経営者というのは背負っているものに責任を持たなくてはならないと。常にアンテナを張って情報を拾っていかなくてはならないのだなと感じました。
また、財務諸表の見方が丁寧に解説されているのでとても読みやすいです。
実はまだ半分ほどしか読んでいないので、後からこの記事も編集するかもしれません。
新しい靴を買ってもらったようです。

子供たちがいない間、家の中が静かなので、この機会に本でも読もうと考えていました。
3冊は読みたいなと考えています。読んだら読書感想文的にブログに紹介していきたいと思います。
今読んでいるのは、柳澤賢二著「資金繰らない経営」です。タイトルに惹かれて買いました。
中小企業の経営者向けに書かれたものです。
経営者にとって資金繰りは必ずついて回る頭の痛い問題ですが、そこから解放され、自分の本業に専念できればどれほど楽しくてアイディアもわいてくるかもしれません。
この本には、そんな資金繰りで困らないためのノウハウがわかりやすく解説されています。
印象的だった文章があります。伝説的な財務コンサルタントの方が、「知らない」ということについてこんなことを言っていました。「ビジネスマンが「知らない」というのは損で済むけれども、経営者が「知らない」というのはもはや罪だ」
なるほど、奥が深い。それほど経営者というのは背負っているものに責任を持たなくてはならないと。常にアンテナを張って情報を拾っていかなくてはならないのだなと感じました。
また、財務諸表の見方が丁寧に解説されているのでとても読みやすいです。
実はまだ半分ほどしか読んでいないので、後からこの記事も編集するかもしれません。
comments
comment form
trackback