ふらの酪農青年部勉強会
昨夜はふらの酪農青年部の勉強会がありました。
内容は牧草畑の植生改善についてです。
現在、北海道の草地は約46%がシバムギやリードなどの雑草に占有されています。
そのような草地で牧草を収穫しても、嗜好性、栄養価が低下し、酪農経営にはマイナスです。
牧草と言ってもその種類は多岐にわたっています。昨日は特にオーチャードグラス、ペレニアルライグラス、ガレガと呼ばれる草種についての詳しい解説がありました。
また、デンマークやスウェーデンの牧草栽培事情は非常に興味深かったです。
あちらでは春に大麦を栽培し、その後牧草を播種する事例もあるそうです。
どちらにせよ、よい牧草を収穫するには、圃場(土)の管理が大切になってきます。
そこでヤマカワプログラムの出番です。
去年から取り組んでいる取り組みにより草地がどのように変化するのか楽しみです。
また最近は、ニッテンの岡村さんが持ってきてくれた情報により、新しい飼料作物の可能性を探っています。
そちらについても近いうちに紹介できればと考えています。
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特に写真がないので、昨日M輝君が掃除し終えたばかりの哺乳舎を撮影しました。
短くてつまらない動画ですが。
内容は牧草畑の植生改善についてです。
現在、北海道の草地は約46%がシバムギやリードなどの雑草に占有されています。
そのような草地で牧草を収穫しても、嗜好性、栄養価が低下し、酪農経営にはマイナスです。
牧草と言ってもその種類は多岐にわたっています。昨日は特にオーチャードグラス、ペレニアルライグラス、ガレガと呼ばれる草種についての詳しい解説がありました。
また、デンマークやスウェーデンの牧草栽培事情は非常に興味深かったです。
あちらでは春に大麦を栽培し、その後牧草を播種する事例もあるそうです。
どちらにせよ、よい牧草を収穫するには、圃場(土)の管理が大切になってきます。
そこでヤマカワプログラムの出番です。
去年から取り組んでいる取り組みにより草地がどのように変化するのか楽しみです。
また最近は、ニッテンの岡村さんが持ってきてくれた情報により、新しい飼料作物の可能性を探っています。
そちらについても近いうちに紹介できればと考えています。
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短くてつまらない動画ですが。
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