団粒構造補完委員会始動

記事の順番が逆になってしまいました。

一昨日、ふらの山P研究会より以下のようなFAXが入りました。

http://blog-imgs-68.fc2.com/s/h/i/shikanodairyfarm/0417.jpg

そして昨日、真偽のほどを確かめるべく、玉ねぎの圃場に向かいました。

現場には続々と会員が集まってきて、15名ほどになりました。

s-0418-1.jpg

玉ねぎと小豆の圃場が隣り合っていて、写真は小豆畑です。

今年は、こちらにも玉ねぎを植えるとのこと。

昨年は、定植後に光合成細菌と土のスープを散布し、収穫後は堆肥を10aあたり2~3トン撒き、軽くロータリーをかけたそうです。

s-0418-2.jpg

早速掘ってみると、20㎝程の深さに硬盤層を確認しました。

s-0418-3.jpg

上の写真は耕盤層の土の塊です。

確かに耕盤なのですが、よく見ると耕盤にもしっかりと根が入っており、さらに5㎜ほどのミミズが確認できました。

(塊の真ん中あたり)

ミミズは畑に良いというのはわかっているのですが、そもそもミミズってどこから来るんだろうねという話になりました。

よく横断歩道でつぶれているよね、などと笑い合っていましたが答えはわかりませんでした。

どなたか詳しい方いましたら、ぜひ教えてください。

ちなみに、ミミズは地中の有機物を摂取して土壌粒子と混和し、その排泄物は土の団粒構造形成に重要な役割を果たしています。

草地におけるミミズの排せつ物の地表への排出量は、年間1haあたり、なんと38トンとの報告があるそうです。

詳しくは「土壌団粒」(青山正和著)をご覧ください。



次は、ビニールハウスでミニトマトを栽培している圃場にやってきました。

こちらでは基本的に不耕起で栽培しており、昨年山川氏の光合成細菌を散布したとのことです。

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動画は途切れ途切れで解りにくいかもしれません。

ここの土は完璧に団粒構造になっていて、耕盤層はありませんでした。

ドライバーピンで圃場をさしても、石がなければどこまでも刺さっていく感じでした。

この日は土のプロフェッショナルである畑農家の方々と様々な意見交換、山川氏の悪口大会で大変刺激になり勉強になりました。


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