先日播種したデントコーンの芽が出てある程度伸びてきたため、土のスープを作るべく畑に出向きました。
まずはドライバーピンで地面を刺してみます。
力を込めれば30㎝ほど刺さりました。

次に穴を掘ってみると、地下15㎝のところに厚さ10㎝ほどの耕盤層がありました。
ドライバーピンが刺さっている部分です。
つついてみるとその部分だけ固くなっており、その下に写真で穴が開いている部分は柔らかく、刺さりやすい土質でした。
耕盤の土を2kgほど持ち帰りました。
この土を煮て、上澄み液をとれば土のスープの完成です。
今日もかなりの暑さでした。
搾乳牛舎の牛もかなりつらそうだったので、西日が入らないように西側の窓にブルーシートを張りました。
これだけで牛舎の温度が2~3度下がったような気がします。
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