七と白黒
この記事を見たあなたはラッキー。
この子牛は昨日生まれた雄牛ですが、額にラッキーセブンが刻印されていました。
ちなみに子牛の話題ですが、
メスが生まれた場合は牧場で育てて、生後14か月ほどで人工授精をし妊娠させ、24か月ほどで分娩、搾乳牛の仲間入りをさせるのに対し、
雄は3週間ほど飼養して、旭川市場に出荷します。
今は相場上がっているので、体重50㎏ほどだと8万円前後で肉牛農家が買ってくれます。

牧草の切り込み作業はひと段落していて、今は日曜台という高台の牧草を乾燥にするべくテッタをかけています。
今回もなかなか良いステージで刈ることができています。
というのも牧草は5月初旬に肥料を散布し、6月から収穫を始めるのですが、
遅くまで刈らずに経過させてしまうと、だんだん草が固くなり、嗜好性が低下してしまいます。
早すぎるのも伸びが足りず、収穫量が下りあまりよくありません。
適期に牧草を収穫するように心がけてはいますが、近年は天候不順によりなかなか難しいです。
今年は牧草の収穫は順調に進んでいます。
このままいい天気が続きますように。

この子牛は昨日生まれた雄牛ですが、額にラッキーセブンが刻印されていました。
ちなみに子牛の話題ですが、
メスが生まれた場合は牧場で育てて、生後14か月ほどで人工授精をし妊娠させ、24か月ほどで分娩、搾乳牛の仲間入りをさせるのに対し、
雄は3週間ほど飼養して、旭川市場に出荷します。
今は相場上がっているので、体重50㎏ほどだと8万円前後で肉牛農家が買ってくれます。

牧草の切り込み作業はひと段落していて、今は日曜台という高台の牧草を乾燥にするべくテッタをかけています。
今回もなかなか良いステージで刈ることができています。
というのも牧草は5月初旬に肥料を散布し、6月から収穫を始めるのですが、
遅くまで刈らずに経過させてしまうと、だんだん草が固くなり、嗜好性が低下してしまいます。
早すぎるのも伸びが足りず、収穫量が下りあまりよくありません。
適期に牧草を収穫するように心がけてはいますが、近年は天候不順によりなかなか難しいです。
今年は牧草の収穫は順調に進んでいます。
このままいい天気が続きますように。
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