せめて、ニダイメらしく

最近会議や忘年会で毎日のように外出していましたが、ようやく年末の忙しさもひと段落しました。

この辺りはすっかり雪景色です。

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子供たちは保育所が休みの日には外に出て雪遊びをします。

くうも遊んでもらえるので楽しみにしています。

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今日は妻の実家に帰省する家族を空港まで送りました。

毎年空港のクリスマスツリーの前で写真を撮るのがすっかり恒例になっています。



乳牛の搾乳作業にはミルカーという搾乳機器を使います。

ミルカーはきれいに拭いた乳頭に装着して、搾り終わると自動ではずれるようになっています。

以前そのはずれるタイミングを流量0.6から0.8に変更したと掲載しました。

一週間ほど前からはずれる流量を0.8から1.0に変更しました。(ミルカーの装着時間がより短くなりました)

M浦君に指摘されて気付いたことですが、最近乳頭の肌表面の質感が向上したように感じます。

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なぜこれほどミルカー装着時間に拘るのかというと、ミルカーはかなり強い真空状態で乳頭に吸い付くためです。

搾乳後半には牛も痛がりミルカーを蹴り落とそうとします。

乳頭がすべすべになったということはそれだけ負担が軽減したと考えられ、乳房炎対策として期待できそうです。



話題は変わり、突然ですがわたくし「ふらのヤマP研究会」2代目会長でした。

ヤマP研究会の事務局を務めて頂いていた農協職員の尾崎さんが農協を退職することになり、先日送別会を行いました。

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ヤマカワプログラムにほれ込み富良野管内の啓蒙・普及活動にご尽力いただきました。

僕がヤマPに興味を持ちはじめた際に山川氏を紹介して頂き、鹿野牧場に山川氏が初めて訪れた時にも立ち会っていただきました。

山川氏の講演会や現地視察も全てビデオ撮影してくださり、ヤマP研究会がこれほど盛り上がったのはこの方のおかげです。

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写真左より初代会長の宮本さん、二代目の僕、尾崎さん、三代目の坂口さん(金色の時計をしていましたがまさかロ〇ックスっすか?)、山川氏も駆けつけてくれました。

ヤマPが富良野に普及したのは宮本さんと坂口さんが山川氏に働きかけたのがきっかけです。

その後ヤマPを実践した畑が見違えていく様を見た尾崎さんがトリコになり、徐々に広がり研究会も立ち上がりました。

ふらのヤマP研究会は尾崎さんの退職を機に活動を終えることになるかもしれません。

山川氏も「もういいんじゃないかな」と仰っていた通り、十分富良野地区には普及したからです。

僕は本当にこの会が好きでとても寂しく感じています。2代目会長だったことも誇りに思っています。

尾崎さんは関東にある主に玉ねぎを加工する会社の会長に呼ばれ、そこでの転職が決まっています。

工場内には玉ねぎなどの残さの堆肥盤が臭いを放っているようで、山川氏の光合成細菌を試してみたいとおっしゃっていました。

またこの会社は北海道との取引が無いので、いずれは尾崎さんが営業所を立ち上げたいとの事でした。

僕は3年ほどの短い付き合いでしたが、本当にお世話になりました。

新天地でのご活躍を期待しております。

ぬくもりを、牛に

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先週末、ショッピングセンター内には早くもクリスマスツリーが飾られていました。

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M浦君の推薦絵本です。

冨田美穂著「おかあさん牛からのおくりもの」です。

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著者は北海道で酪農従業員をしながら木版・絵画を作成しているらしく、牛の特徴が非常に良く表現されています。

畜産業の事がわかりやすく説明されており、酪農入門書としては最適です。

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以前紹介したカーフウォーマー。

産まれたばかりの子牛はタオルでよく拭くようにしていますが、完全に乾ききるまでは時間がかかります。

特に冬場は子牛の体温も奪われやすいです。

カーフウォーマーはボックス内に温風が入るようになっており、拭いた子牛を2時間ほど入れて蓋をしておきます。

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こちらはお母さん牛。お産後の食欲も良好で一安心です。

バケットミルカーという搾乳機器で初乳を搾ります。

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2時間後、カーフウォーマーを開けるとよく乾いた子牛が丸まって寝ていました。

初乳を与えると4リットルほど飲みました。

以前は生乾きの状態で初乳を与えても、飲んでいる途中で震えだし2リットルほどで飲むのをやめることもありました。

初乳の摂取は子牛時期の生育のみならず牛の一生を左右するので効果は絶大だなと感じました。
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Author:hirovsushi
北海道、富良野管内で逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、ニゲチャダメダ。

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