禁じられた融合
まずは最近の猫画像から。生後8か月みかん君(左)はしっぽ姉ちゃんと同じくらいまで大きくなりました。
弟君の冬休みの自由研究でクマの雪像を作りました。
頑張って雪像を作ったご褒美に、家族で札幌雪祭りに出かけてきました。
自分で雪像を作ってみると、雪祭り会場に展示してある雪像のすごさがよく分かりました。
みんな気に入っていたたまごっち。
大雪像の旧札幌停車場。
プロジェクトマッピングも楽しめました。
先週は学校の同級生とふらのスキー場に行きました。
天気が良く、頂上からは富良野市街と十勝岳が一望出来ました。
地元の南富良野スキー場よりも格段にコースが長く、思う存分滑ることができました。
大人たちは足がパンパンになりました。
おめでとう2
早速覆面レスラーネックウォーマーが届いたので柄をアップしておきます。
搾乳牛を全て売却したので、暇を見て搾乳牛舎を改造中です。
来週中に中央通路に柱が建つ予定で、完成後は離乳子牛~出荷前元牛までを飼うつもりです。
話題は変わり、8月中に友人から良いマグロを頂き、久しぶりに寿司にして近所の爺婆に届けました。
喜んでもらえましたが、子供たちにはともかく、いい年こいた僕にまで小遣いを渡してこようとするので注意が必要です。
さらに話題は変わり、今日(9/18)は三笠高校の生徒たちが調理・接客する「まごころきっちん」にランチに行ってきました。
三笠高校は主に調理師などの育成に特化した高校で、こちらでは調理部の生徒たちの料理が頂けます。
メニューは「青春御膳」と「みかさ赤ワイン牛丼定食」の2択です。細部まで手間がかかっており、大変美味しくいただきました。
若さ溢れる元気な接客もとても感じが良かったです。
食後に製菓部の運営する「シェリー」で特製ジェラートを頂きましたが、そちらもまた美味しかった。
料理好きの息子君が気になっているということで訪れましたが、将来青春を燃やすのに良い学校だなと感じました。
もう一つ話題を。
ようやくしめじを採ることができました。
今年は9月に入っても30度前後の暑い日が続き、山に入ってもなかなか見つけることができませんでした。
この数日気温が下がりキノコが発生しだしたので、これから秋の収穫が楽しめそうです。
希望のコンティニュー
前回のログで紹介したぷちえヴぁシリーズで特にエモい3体をアップしておきます。
2月上旬、南富良野町農業委員会の研修旅行で釧路に行きました。
有名な和商市場でお土産などの買い物ができ、更に勝手丼というのを体験してきました。
まずは酢飯を別の店で買うという謎のシステム、そういうものらしいです。
どんぶりご飯をネタの売っている店に持っていき、好きにネタを注文して海鮮丼にしてもらえます。
あれもこれもと頼んでいるうちに結構なお値段の海鮮丼が完成。
港町ならではの新鮮さで美味しくいただきました。特にウニが良かったのと、ホッケもなかなか食べられないネタで堪能できました。
釧路といえばのまりも羊羹や、この辺りでは手に入らないような珍味のお土産が家族にとても喜ばれました。
話題は変わり先日、弟君と富良野スキー場に行きました。
(妻とお姉ちゃんは新生活に向けたお買い物で別行動)
弟君は初めての富良野スキー場、僕は約20年ぶりです。
気温はマイナス5度。寒すぎずスキー日和でした。
標高のあるスキー場なので天気が頻繁に変わりました。
天気が良ければ富良野市街と十勝岳連峰を一望できます。
いつも行っている南富良野スキー場とはコースの数、長さともに比べ物にならないスケールです。
さらに弟君は高速リフトやゴンドラが初体験でとても楽しんでいる様子でした。
一日中滑り倒して足がパンパンに張りました。
最近の牧場の様子も。
以前はホルスタインの哺乳、育成牛用のこの牛舎は全て和牛に入れ替わりました。
手前の3頭は1~2ヶ月後に出荷を控えている雄牛です。
君はよくやってる えらいよ
完全にネタ切れなので、コレクションボックスを撮影しときました。
どこに焦点を当てたいのか完全に迷った末の写真。
先日の大雪は交通が一時マヒするほどで、道内各地で停電も発生していました。
雪が降って喜ぶのは犬と子供たちで、臨時休校になったこともあり、かまくらを作って遊んでいました。
休日を利用して牧場の牛乳を使ったモッツァレラチーズ作りに挑戦しました。
写真はクエン酸などで分離させた牛乳をカードとホエーに分けている様子。
分離したカードは熱湯を使って練り上げ、氷水で冷やして完成です。
完成品。
出来立てのチーズはピザトーストにしました。チーズ以外の具剤も弟君が切りました。
もちもちした食感で美味しくいただけました。弟君の初めてのチーズ作りは成功に終わりました。
今年最後に生まれたのは、受精卵移植の和牛雄牛でした。
母牛は初産のホルで、直接飲ませるのは初の試みでしたが上手に飲ませていました。
和牛の母牛よりたくさんお乳が出るので、子牛はいつもよりお腹いっぱいなのかなと想像していました。
ここじゃ生きられない、けど、ここが好き
前回アップしたフィギュア。最近ので一番のお気に入りなので別アングルでもどうぞ。
最近エヴァグッズを必ず紹介していましたが、ご高察のとおりネタ切れです。
11月初め、土地改良区の道外研修に行ってきました。
視察先は、長崎、熊本、福岡です。
改良区の視察ということで、用排水の、特に基盤整備の視察先が多く、特に熊本市西区の圃場整備の歩みは勉強になりました。
表作で飼料用稲を作付し、9月に酪農家に収穫してもらった後に裏作の玉ねぎを栽培しているとのことでした。
北海道の豪雪地帯では考えられない作付体系で非常に感心しました。
また、北海道とは比べ物にならない程、農地の価格が高いというのも印象的でした。
視察以外にも多くの名所を訪れましたので、何枚か写真をアップしておきます。
長崎市内にある眼鏡橋。長崎は異国情緒にあふれる街並みが印象的でした。
オランダ坂。
グラバー園から市内を一望できました。右側には稲佐山も。
熊本市。マスク装着のくまモンがお出迎え。
熊本城。
熊本城内からの眺め。北海道は終わりましたが、こちらでは紅葉が始まったばかりでした。
最後に太宰府天満宮。平日にもかかわらず多くの参拝客で賑わっていました。
ここでは子供たちに学業成就のお守りを買いました。
境内にあった非常に大きなくすの木。
3泊4日の日程はあっという間に過ぎ、北海道に戻るとすっかり冬の気温で震えました。